About “Tilta Oriental Dance”
伝統を愛で、新たな感性を拓く「聖なる泉」
「ティルタ」とは、バリ島にある聖なる泉の名前。 2011年の設立以来、個性が響き合う有機的なハーモニーを理想に掲げ、オリエンタルダンス(ベリーダンス)カンパニーとして活動を続けてきました。
photo by NAM
2011年~2019年までのロゴ
私たちのレッスンは、エジプシャンオリエンタルの伝統や本質を大切にして、
その喜びを分かち合うことから始まります。
1. オリエンタル(一人の女性としての喜びを謳歌する)
2. フォークロア(リズムや技術、他者との間合いを磨く)
3. 創作(独自の世界観を表現する)
3つのカテゴリーをバランスよく研鑽することで、
揺るぎない土台を持ったダンサーを育成しています。
photo by NAM
この確かな基礎を携え、私たちが今挑んでいるのは、ベリーダンスの枠を超えた「日本人としての表現」の追求です。王道の美しさを大切にしながら、より深いところから湧き上がる物語を共に紡ぎ、一つの作品を創り上げる。
ティルタは、そのための創造的な場所であり続けます。
身体の理(ことわり)から、
愛の在り方を整える「踊る整体®︎」
ダンスの道へ歩み出して20年経った頃、コロナ禍という大きな転換期に、私は一つの転機を迎えました。自身の経験を体系化し、母校である筑波大学との共同研究をスタート。そこで結実したのが、身体の土台を再構築するメソッド「踊る整体®︎」です。
このメソッドの核となっているのは、私の恩師である故Hadia先生が提唱していた「Hadia's Body Logic」です。
私はこの論理を深く学び、自身の25年の経験と融合させることで、独自のメソッドへと発展させてきました。
Hadia先生から受け取ったこの大切な知恵のバトンを、確かな形にして次世代へと繋いでいくこと。それが、今の私の使命です。
Hadia先生から学んだ「愛という在り方」は、身体を本来の意味で整え、深く緩めることで生まれます。
そこから溢れる「和らぎ」や「優しさ」は、単なる肉体の変化を超えて、私自身の人生を大きく変えてくれました。
この心地よい「愛の在り方」を、より多くの女性たちに伝えたい。そして、私一人の技術で終わらせるのではなく、普遍的な理論として後世に残していきたい。
その願いから「踊る整体®︎」は体系化されました。
現在、このメソッドを通じて
「教えることが楽になった」
「自分自身がより自由に踊れるようになった」
というダンサーが次々と生まれています。
技術を磨くことが、自分を愛することに繋がる。私たちは身体という神殿を通じて、その本質的な喜びを分かち合っています。
この整った身体と愛の在り方を携えて、
私たちが共に創り上げたい世界があります。
2020年〜のロゴ
円で囲まれた方が
カンパニー
円がないのが
ティルタ全体のロゴです
理念
世界中の女性が、踊りを通して幸せになること
ティルタオリエンタルダンスが目指すのは、単なるダンススキルの向上ではありません。 それは、生命輝くダンスを通して、世界中の女性たちの癒しとエンパワーメントに働きかけ、一人ひとりが自らの人生の「パワースポット」として輝いていくことです。
photo by Apache
私たちの核となる価値観
命の輝き合う関係
私たちが大切にしている「命の輝き」とは、「自信=自らを信じる力」です。 人は誰しも、他の誰とも違う唯一無二の美しさを秘めています。その美しさを自ら認め、発見し、発揮していくこと。それこそが、その人の「神性」を開いて生きることであり、命を最も輝かせる方法だと信じています。
女性たちが自分の魂の喜びに目覚め、先人からの智慧と宇宙の真理を羅針盤に、調和の取れた美しい世界を広げていく。そんな「命の輝きが響き合うコミュニティ」を私たちは目指しています。
【VISION】ビジョン
目指す未来
命を輝かせる力を伝え広め、自らパワースポットとなる女性たちが、愛に溢れる世界をさらに広げていくコミュニティを創る。
一人ひとりの女性が内側から満たされ、輝き出すことで、その周りに自然と愛の循環が生まれる。そんな光の拠点(パワースポット)となる女性たちを世界中に増やしていきます。
【MISSION】ミッション
果たすべき役割
オリエンタルダンスを通した「魂の成長」の認知を高め、確かな技術に裏打ちされた豊かな自己表現のできる表現者を育み、踊る喜びを分かち合う。
ダンスを「自分を磨き、魂を成長させる道」として定義し、揺るぎない技術と深い感性を共に研鑽します。
癒しとエンパワーメントの両輪
このビジョンを実現するために、私たちは二つのアプローチを大切にしています。
癒し(Healing)
「踊る整体®︎」や潜在意識ワークを用いたお稽古を通じて、身体と心の強張りを解き、本来の自分へと還る土台を整えます。
エンパワーメント(Empowerment)
パフォーマンスや劇場公演の企画を通じて、磨き上げた自己を表現し、世界と響き合う喜びを分かち合います。
photo by NAM
代表プロフィール
Sali(中川 咲璃 / なかがわ さり)
Tilta Oriental Dance 代表 / 「葵舞 」創始
photo by NAM
2001年、筑波大学在学中にMishaal(ミシャール)と運命的に出会い、オリエンタルダンスの道を歩み始める。 以来25年にわたり、エジプト、トルコ、カナダなど世界各国のマスターティーチャーに師事。中でもカナダ人ダンサー・Hadia(ハディア)から学んだ解剖学に基づくボディロジックと「愛という在り方」は、自身の舞踊観を決定づける指針となった。
「身体」と「精神」の統合
ダンサーとして数々の舞台に立つ傍ら、身体の可能性を科学的・客観的な視点から追求。2020年には母校・筑波大学との共同研究を経て、全身の調和を引き出すメソッド「踊る整体®︎」を開発。恩師Hadiaの教えを次世代へ繋ぐバトンとして、多くの表現者たちの心身を解放し、自立した美しさを育む活動を続けている。
日本人としてのアイデンティティと「葵舞」
伝統工芸の作家を訪ねて自ら衣装を染め、纏うことをライフワークとするなど、日本人としての感性を深く掘り下げてきた。2022年からは能楽師・井上貴美子氏に師事し、お能の仕舞と謡の稽古に通う。 「静」の中に無限の宇宙を宿すお能の精神性と、ベリーダンスが放つ生命の輝き。この二つが溶け合う場所に、2026年、新たな舞の形「葵舞(あふひまい)」を創始。
「本来の自分と逢(あふ)い、内なる霊(ひ)を舞う」というその思想は、ダンスの枠を超え、現代を生きる女性たちが自らの神性を開いて生きるための「祈り」として展開されている。
主な実績と活動
・舞台プロデュース:
総合芸術としてのベリーダンス舞台制作に深く関わり、2012年より『Pathways』シリーズ、2023年『MIKOTO』(あうるすぽっと)など、数多くの公演を企画制作してきた。2019年にはアラブ音楽の奏者達と1年間限定で「ILHAM〜Soul to Soul project」を主催。
・メディア・映像出演:
SUGIZOソロプロジェクト『Rise to Cosmic Dance』ライブ・DVD出演のほか、映画『TANKA』、雑誌『ベリーダンスジャパン』等での掲載多数。
・伝統芸能との交差:
表参道・銕仙会での「羽衣フェスティバル」へのゲスト出演(2022年〜)、観世能楽堂での「奉・石山太夫の会」神楽友情出演など、和の表現者としても活動を広げる。